【一人暮らしで貯金100万/年】新卒時代に実践した節約術

今回は一人暮らしの節約術についてまとめます。

一人暮らしを始めたときって本当にお金がないですよね。

敷金礼金に引っ越し代家具代etc…引っ越し関連の費用でとにかくお金が飛ぶ飛ぶ。

そんな金がない人のための節約術を紹介します。

まずは私自身にについて。

大学まで実家住みで社会人になってから一人暮らしを始めました。現在東京(23区の近く)でアパートを借りています。

ではさっそく行ってみましょう!

光熱費

公共の設備を使うことを意識しましょう。具体的な取り組みの例としては

  • 朝起きてトイレに行きたいときに、少し我慢して駅かコンビニのトイレを使う。
  • 弁当箱を洗うときは、昼休みに会社の流しで洗う。
  • 夏場は水筒をもって図書館で涼む。

まず一つ目の取り組みについて。家のトイレを使わないことにより水道代が浮きます。またトイレを使わないことにより、トイレットペーパの節約、トイレ掃除時の水道代を節約できます。

二つ目は一つ目と同じ要領で、水道代と洗剤代が節約できます。あと帰宅後でなく昼休みに弁当箱を洗う=時間がたっていないので汚れが落ちやすく、時間の節約にもつながります。

つ目も大事ですね。特に冷暖房費は馬鹿になりません。一人暮らしの夏の電気代は7000円近くにもなるそうですが、私の場合夏場でも電気代が3000円台で済みました。さっきも書きましたがコンロはIHで、それなりに電気を食っているにもかかわらずです。

ちなみにガスは、・・・。お風呂ぐらいしか使い道がなかったので、特に工夫せずとも安かったです(毎月1500円前後で安いときは800円台!)。コンロもIHだし。

食費

3食自炊する

私は平日3食自炊をしています。皆さんも3食自炊をしましょう。そうはいっても自炊をするのは大変だと思うかもしれません。

自炊を続けるポイントは、「とにかく無理をしない。」ということでしょうか。

例えば「毎日メニュー考えて買い物して料理しよう!」と意気込んでもおそらく続かないでしょう。

私は買い物を週一回で済ませ、メニューも週単位で決めています。一人暮らしだからこそなせる業でしょうか。毎日同じメニューでも家族から怒られることもありません。そう考えると主婦って本当にすごいね・・・。毎日同じものを食べるのが嫌だという人は、作り置きを何種類かつくってローテーションしましょう。

時間をかけずにやるために、なるべく一度にまとめてつくるようにしましょう。例えば土日にカレーを数人前作って作り置きにするとか、夕食と一緒に翌日の弁当のおかずを作るとか。

あとは適度な息抜きも忘れずに。外食デーを設けておくと、ストレスなく続けられると思います。このブログを見ている方はわかると思いますが、私は土日に外食をしています。しかしそれらを含めても食費は2万をこえません。しかも程よく息抜きができているので、続けられます(大事なことなのでもう一度言いました)。

まとめ

今回は節約術についての紹介でした~。

ほかにもあるのでまた紹介できたらと思います。