令和元年ですね。
私は平成生まれなので、一世代前の人間?となってしまったのだなと感じる今日この頃です。時系列的に平成はこれまででいう昭和のポジションになるわけですが、同様に昭和が大正のポジションになることに違和感を覚えます。
さて、今回はそんな昭和を感じる喫茶店「プチモンド」のパンケーキの食レポです。
プチモンドは赤羽から徒歩5分のところに位置するカフェです。
お店は地元に根付いている昔ながらの喫茶店という感じですね。こういうレトロなお店は好きです。
ここはドリンク・食事ともにフルーツ系のメニューが充実していますね。周りにはフルーツサンドを頼んでいる人が多かったです。あと隣の人が頼んでいた高さが30cm近くありそうなフルーツパフェも魅力的ですね。しかし私の目的はあくまでもホットケーキなので、ホットケーキ(フルーツ)900円を頼みます。
しばらくしてホットケーキが来ました。円の大きさ自体はそこそこ(直径12-3cm?)ですが、厚みが2-3cmほどあります。添えられているバターとフルーツもとてもおいしそうです。ホットケーキのシルエットとフルーツの盛り付けがインスタ映えしますね。
食べてみた感想。卵感はそれほど強くなくて、あっさりした味のホットケーキです。その分メープルシロップをたっぷりかけるとおいしいです。まぁフルーツと一緒に食べるので、生地まで甘いとちょっとくどいかもしれません。あと生地の外側は見かけによらずサックリしていて、中はふっくらかつしっかりした感触です。ホットケーキは2枚ですが、フルーツも相まってそれなりにお腹を満たしてくれます。軽めの食事にはピッタリですね。
まとめ
甘いものは好きだけどクリームを食べると胃がもたれるという方、甘いものがそれほど好きでもない方に勧められるホットケーキだなと思いました。次回はフルーツサンドなどのほかのメニューも頼んでみたいですね。